第4話「マカオの殺人ショウ」を見ました。
 ヤマトタケシがマカオの賭け試合に出場するために、東南アジアへと渡るところから始まります。到着したマカオは、ホテルこそそれらしい雰囲気がありますが、電柱や道路標識が日本そのものという凄まじい場所! 一応納得しつつ見ていると、現地人が日本語ペラペラという、二度ビックリの展開。「日本語しゃべれるのか」というセリフがあるものの、現地のチンピラまで「おぼえてやがれ!」とか言ってるので、説得力はあまりありません(笑)。
 死ね死ね団がついに登場し、名優・平田昭彦氏の演ずる「ミスターK」が初お目見え。とりあえず日本人ではない設定なのですが、ビジュアルよりも雰囲気重視の演出で、妙に引き込まれます。
 その後は、ヤマトタケシと「バッファロー」の死闘が延々と続き、試合終了後に罠にはまったタケシがレインボーマンへと化身。今回はダッシュ2・炎の化身が登場し、鉄の檻を破りました。賭け試合自体にレインボーマンの能力を使わないあたりが凄いところです。
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