Episode 25

オヴェルとタケシは、政府の査察委員会により逮捕されてしまった。彼らを待ち受ける運命とは?

査察官「一級背任罪および、二級反逆罪に問うものとする。」
タ「あなた方には分からないのか! 政府と連合はこんなことのために戦争を利用しているんだ!」
オ「もういい、タケシ。」
タ「リーダー!」
オ「たかが金転がしの戦争だ。そのうち破綻する…。しかし言っておこう! 汚い金の為に人々の命を弄ぶなど、言語道断だ!」
タ「…そうだ! オファニオスの天罰が下るっ!」
オ「…?」
査察官「オ、オファ…? 何を訳の分からんことを! さぁ、処分は決した!」
委員長「オヴェル、そしてタケシ! 君達は優秀なニンジャ団のメンバーだ。利用価値はまだある。よって、記憶消去の処理を執り行うこととする。」
タ「き、記憶を!?」
オ「…くっ!」
ラ「オヴェル…。タケシ…。」