イデオン

 久々に見ました。「発動篇」。
 初めて見たときは、その凄惨なキャラクターの死に様に、戦慄しながら見たものですが、今晩見直してみると、凄惨でありながら美しいというか、それまで感情移入を許さなかったキャラクターたちが、その瞬間に無念や様々な思念を放出して散っていく様が、非常にダイレクトに響くんですね。
 最後の大転生シーンでは、すぎやまこういち先生の「カンタータ・オルビス」に酔いしれました。

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